弁護士が法改正等を読み、主に対話形式で説明を試みます。 司法試験で行っていた勉強法、いわゆるセルフレクチャー※を文字起こししたイメージです。 ※自分で自分に説明して理解や記憶を目指す、「夢をかなえる勉強法」(伊藤真著)等参照。 ※本文の法令・リンク先の情報は投稿時のものです。
2020年2月14日金曜日
改正民事執行法1 概要・目次
(法務省 パンフp1)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00247.html
目次
第4章 債務者の財産状況の調査
第1節 財産開示手続(第196条―第203条)
第2節 第三者からの情報取得手続(第204条―第211条)
第5章 罰則(第212条―第215条)
(e-Gove法令検索)
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail/354AC0000000004_20200401_501AC0000000002/0?revIndex=5&lawId=354AC0000000004
(参考:新旧対照条文 【PDF】法務省※)
http://www.moj.go.jp/content/001293954.pdf
甲
「民事執行法その他が改正されたね」
乙
「目的は実効性確保・暴力団排除とかだね」
甲
「施行日は?」
乙
「基本的に2020年4月1日だね」
甲
「改正法の条文は、法務省に載っているね」
乙
「e-Gove法令検索にも載っているね」
(法務省 概要p4)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00247.html
※法務省のページにある「新旧対照条文」について、縦書きを横書きに、漢数字をアラビア数字に(号は除く)、「同上」を「同左」にしています。下線部は、「新旧対照条文」に付されているものです。