甲
「法的三段論法というのは、法学入門でよく見るよね」
乙
「『法的』でない三段論法が、そんなに馴染みがあるのかわからないけどね」
「法哲学だと『判決三段論法』と呼ぶらしいね」
甲
「要するに三段論法は
・大前提『人は死ぬ』
・小前提『ソクラテスは人』
・結論『ソクラテスは死ぬ』
だね」
「法的三段論法というのは、法学入門でよく見るよね」
乙
「『法的』でない三段論法が、そんなに馴染みがあるのかわからないけどね」
「法哲学だと『判決三段論法』と呼ぶらしいね」
甲
「要するに三段論法は
・大前提『人は死ぬ』
・小前提『ソクラテスは人』
・結論『ソクラテスは死ぬ』
だね」
乙
「三段論法に言及したのはアリストテレスらしいけどね」
「三段論法syllogismは、計算という意味らしいね」
甲
「計算ということは、数学と関係ありそうだね」
乙
「三段論法も関数で表現できそうだね」
甲
「具体的には?」
乙
「要するに
・大前提:f( )
・小前提:x
・結論:Y
だね」
甲
「そもそも法律の勉強で、関数が出てくるの?」
乙
「法哲学で出てくるよ」
甲
「Y=f(x)として出てくるの?」
乙
「D=R×Fとしてだね」
甲
「計算ということは、数学と関係ありそうだね」
乙
「三段論法も関数で表現できそうだね」
甲
「具体的には?」
乙
「要するに
・大前提:f( )
・小前提:x
・結論:Y
だね」
甲
「そもそも法律の勉強で、関数が出てくるの?」
乙
「法哲学で出てくるよ」
甲
「Y=f(x)として出てくるの?」
乙
「D=R×Fとしてだね」
甲
「何の略?」
乙
「Rが法律等の法的ルール『legal rule』だね」
甲
「FとDは?」
乙
「Fは事実つまりファクト『facts of a case』、Dは判決とか『cort's decision』だね」
「何の略?」
乙
「Rが法律等の法的ルール『legal rule』だね」
甲
「FとDは?」
乙
「Fは事実つまりファクト『facts of a case』、Dは判決とか『cort's decision』だね」
「フランク図式というけど、フランク自身は批判的だね」
(法的三段論法、白石忠先生のページ)
https://scrapbox.io/ho/%E6%B3%95%E7%9A%84%E4%B8%89%E6%AE%B5%E8%AB%96%E6%B3%95
(新基本民法2 物権編p187)
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641138131
(「法論理」再考 : 三段論法から対話的なデフォルト論理へ )法學研究82巻1号1053-72
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00224504-20090128-1053
(日本法哲学会)
http://www.houtetsugaku.org/congress/Congress13.html
(5W1Hは実務の友)
http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/WHthinking/WHthinking.html#07
(法哲学有斐閣アルマp193-4,200-5)
http://www.yuhikaku.co.jp/books/search
(法的三段論法、白石忠先生のページ)
https://scrapbox.io/ho/%E6%B3%95%E7%9A%84%E4%B8%89%E6%AE%B5%E8%AB%96%E6%B3%95
(新基本民法2 物権編p187)
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641138131
(「法論理」再考 : 三段論法から対話的なデフォルト論理へ )法學研究82巻1号1053-72
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00224504-20090128-1053
(日本法哲学会)
http://www.houtetsugaku.org/congress/Congress13.html
(5W1Hは実務の友)
http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/WHthinking/WHthinking.html#07
(法哲学有斐閣アルマp193-4,200-5)
http://www.yuhikaku.co.jp/books/search